鍾馗(しょうき)は、唐の時代より伝わるお子様の疫病や魔を除く神様として、姿が大きく、濃いひげをはやし、剣を帯びたお人形となります。黒と赤は、阿吽(あうん)を表現しております。その生い立ちから受験の大事な守護神となってくれるとも考えられています。