昔から日本人にとって人形は単なる飾り物や遊び道具ではなく、常に生命あるものとして扱われてきました。
お子さまが成人・独立されて不用になったり、壊れたりするなど、役目を終えた人形やぬいぐるみは、感謝の気持ちを込めて丁寧に供養してあげたいものです。
お雛さまや市松人形、羽子板、破魔弓、兜などのご供養を致します。
開催日 | 毎年10月の第二日曜日 |
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場所 | 唐澤山神社 〒327-0801 栃木県佐野市富士町1409 |
内容 | 神社でのご供養後、焚きあげた護摩木の灰は境内の人形塚に納められます。 |
費用 | 佐野人形協会の規定として、5000円~(何体でも)お預かりしております。 |
注意 | ご供養は本体のみとなりますので、ケース・諸道具などはお預かりできません。お取り外し後お持ち下さい。 |
お問い合わせ | 佐野人形協会加盟の店 人形工房吉貞 TEL:0283-24-2628 |
当店でお買い上げいただいた人形はもちろん、他店での商品も修理いたします。
ただし、品物を見ないとわからない点のございますので、持込での修理が前提となります。遠方の場合には、当方からの返送料が最低負担料となってしまいますのでご了承ください。
品物を見せていただいた時点で、修理可能かどうか、どの程度修理するか等のご相談となります。
また、根本の考えとしてお人形は赤ちゃんの身代わりに用意して、厄災を代わってひきうけてくれる贖物(あがもの)的なもので、交換ではなく修理を行わせて頂きます。
昨今では、お母さんの人形を修繕して、お子様に使おうと言うお客さまもいらっしゃいますが、形代*はその人の穢れ(けがれ)を背負った人形になるので、本来の意味からもお断りさせて頂いております。